2011年10月14日
バイオリン&ギター震災復興支援チャリティーコンサート
10月11日 19時から、高崎シティギャラリ-コアホ-ルにて、震災復興支援チャリティ-コンサ-ト「ヴァイオリンとギタ-二重奏」がおこなわれました。
ヴァイオリンは群響の古橋綾子さん、ギタ-は高崎在住の草場学さんです。
リハーサル風景
プログラムは、パガニ-ニ「カンタ-ビレ」、
サン=サ-ンス「序奏とロンド・カプリチオ-ソ」、
グラナドス「スペイン舞曲5番」、
サラサ-テ「ツィゴイネルワイゼン」、
ピアソラ「タンゴの歴史」などでした。
あまり聴く機会のない組合せですが、スペインや南米系の曲にはよく合います。
ヴァイオリンとギタ-ならではの独特の雰囲気で、とても聴きごたえのある演奏でした。
約80名(チケット半券75、関係者8)近いたくさんの方に聴きに来ていただきました。
中島林産様、当日聴けないけれど寄付だけはとお申し出いただきました方々、会場募金箱にもご寄付をいただきました。
諸経費を除いたコンサ-トの収益は、あしなが育英会、「母さんふぁんど」を通じて震災復興支援のために寄付させていただきます。
後日こちらのブログで詳細をご報告させていただきます。
震災からちょうど7カ月経ったこの日のコンサ-トは、出演者や、チャリティ-コンサ-トを応援する「母さんふぁんど」の仲間と協力して開いたものです。
皆で協力してチャリティ-コンサ-トを開催するのは初めてのことでしたが、無事終えることができ、一同ほっとしております。
会場準備、受付を手伝う母さんふぁんどメンバー
Posted by 母さん♪ふぁんど♪ at 18:27│Comments(0)
│チャリティコンサートの様子