2011年07月07日
東北復興祈願キャラバン関東事務局
6月5日高崎市文化会館で東北復興祈願ダンスイベントが行われました。
高崎の襲雷舞踏団、朝霞襲来舞踏団、関西京都今村組のキャラバン隊など県内外から12団体が参加し、ヨサコイソーランの踊りが披露されました。
東北復興祈願のために創作された踊り曲、ならびに合唱曲の講習も1時間にわたり行われ、全員で一緒に踊りました。
高崎市文化会館の外にはがんばれ東北という旗が設置され、来場者が寄せ書きを行いました。
皆様からいただいた義援金はイベント経費を差し引き『129,268円』となりました。
この旗と義援金をもって、東北復興祈願キャラバンは2泊3日で南三陸町に出発しました。
高崎の襲雷舞踏団の10代を中心としたメンバーは関西京都今村組と合流し、現地の教育委員会の紹介で小中学校の授業で、また高校の放課後、東北復興のために創作されたダンスを披露し、一緒に踊りました。
様々な慰問活動を取材している同行記者によると、一瞬いままで見たことのないような笑顔があったそうです。
キャラバンに参加した中高生にも大きな変化がありました。
いままで学校を休みがちだった子供が、学校に休まず行き出したり、金髪で学校に行けなかった子供の髪の毛が黒く戻り、学校に通うようになったりと、その変化に引率した代表者はびっくりしたようです。
被災者を励まそうと実施されたキャラバンでしたが、参加した子供たちもなにかとてつもないパワーをもらっているようです。
このキャラバンは10年間続けることを目標としています。
高校では体育館が避難所となっておりました。一般の被災された方々にも観て頂くことができました。
来年も待っていてくれるおばあさんが南三陸にはいます。
高崎の襲雷舞踏団、朝霞襲来舞踏団、関西京都今村組のキャラバン隊など県内外から12団体が参加し、ヨサコイソーランの踊りが披露されました。
東北復興祈願のために創作された踊り曲、ならびに合唱曲の講習も1時間にわたり行われ、全員で一緒に踊りました。
高崎市文化会館の外にはがんばれ東北という旗が設置され、来場者が寄せ書きを行いました。
皆様からいただいた義援金はイベント経費を差し引き『129,268円』となりました。
この旗と義援金をもって、東北復興祈願キャラバンは2泊3日で南三陸町に出発しました。
高崎の襲雷舞踏団の10代を中心としたメンバーは関西京都今村組と合流し、現地の教育委員会の紹介で小中学校の授業で、また高校の放課後、東北復興のために創作されたダンスを披露し、一緒に踊りました。
様々な慰問活動を取材している同行記者によると、一瞬いままで見たことのないような笑顔があったそうです。
キャラバンに参加した中高生にも大きな変化がありました。
いままで学校を休みがちだった子供が、学校に休まず行き出したり、金髪で学校に行けなかった子供の髪の毛が黒く戻り、学校に通うようになったりと、その変化に引率した代表者はびっくりしたようです。
被災者を励まそうと実施されたキャラバンでしたが、参加した子供たちもなにかとてつもないパワーをもらっているようです。
このキャラバンは10年間続けることを目標としています。
高校では体育館が避難所となっておりました。一般の被災された方々にも観て頂くことができました。
来年も待っていてくれるおばあさんが南三陸にはいます。
Posted by 母さん♪ふぁんど♪ at 16:50│Comments(0)
│チャリティコンサートの様子